恋みくじは一人で引くもの、二人の相性は相性占いで見る
気になる人との相性を恋みくじで知りたい、と思って検索した人もいるでしょう。最初にはっきりさせておくと、恋みくじは一人で引いて、その日の自分の恋の動き方を見るものです。相手の名前を入れる欄はなく、二人の相性を数字で出す機能もありません。
二人の相性を見たいときは、恋みくじ参道の中にある相性占いを使ってください。自分と相手の名前と生年月日を入れると、ふたりの相性を%と糸の名前で出してくれる無料のページです。登録はいらず、相手の名前はニックネームでも占えます。
そのうえで、恋みくじの札にも、気になる人との関係を考えるヒントはあります。相性占いとの違い、札のどこを読めば二人の関係に使えるか、二人で引いて見せ合う楽しみ方の順にまとめました。
恋みくじと相性占いの違い
どちらも恋みくじ参道の占いですが、入れるものも、わかることも違います。
| 恋みくじ | 相性占い | |
|---|---|---|
| 入れるもの | 自分の性別・恋の状況・生年月日 | 自分と相手の名前と生年月日 |
| わかること | 運勢・総評・導き・縁地・禁忌・開運物・開運人・開運食 | ふたりの相性の%と糸の名前 |
| 結果の変わり方 | 引くたびに変わる(1日3回まで) | 同じ二人ならほぼ同じ。日付の分だけ数%動く |
| 向いている使い方 | 今日どう動くかを決める | 二人の相性の土台を知る |
相性占いは、生年月日から出す「心」、名前の画数と響きから出す「名」、今日の日付から出す「時」の三本の糸を合わせて%にしています。結果には「運命の赤い糸」「しなやかな縁」「未完成の糸」などの糸の名前が付きます。%の目安は相性占いの%の目安にくわしく書いてあります。
相性占いには相手の生年月日が要ります。名前はニックネームでかまいませんが、誕生日がわからないと占えません。まだ誕生日を知らない相手なら、聞くこと自体が話す口実にできます。(「誕生日いつ?」は、わりと自然に聞ける質問です)
恋みくじのほうは、相手が誰かは関係なく、あなたの恋の状況と性別に合わせて札の中身が変わります。同じ「片想い」でも、相手が先輩でも同級生でも同じ札の中から出るので、相性の判定には使えません。
恋みくじの札から、二人の関係のヒントを読む
相性を数字で見ることはできなくても、札の言葉を気になる人との関係に当てはめて読むことはできます。使いやすいのは開運人・縁地・禁忌・開運物の4つです。
開運人は、気になる人と重ねて読みすぎない
開運人は、その日に縁を運んでくれそうな人の特徴です。「聞き上手な人」「映画好きな人」「甘いものが好きな人」のような言葉が出ます。気になる人に当てはまるとうれしくなりますが、開運人は一覧の中から選ばれるもので、相手を指しているわけではありません。
当てはまったら話しかける理由にする、当てはまらなければ周りの人に目を向けてみる、くらいの軽さで読むのがちょうどいいと思います。「映画好きな人」と出た日に、相手が好きな映画を聞いてみると、自然に話が広がります。(開運人に「幼馴染」が出て、ひとりでドキッとすることもあります)
縁地は、二人で過ごす場面のヒント
縁地は、恋に良い流れが生まれやすい場所や場面です。片想いなら「二人きりになれる場」「知人が集まる場」「季節のイベント会場」、両想いなら「思い出の場所」「二人で初めて行く街」「公園のベンチ」などが出ます。
片想い中なら、どこで話しかけるか、どの予定に誘うかを考える材料にできます。付き合っている二人なら、次に出かける先の候補にしてみると、いつもと違うデートになるかもしれません。
禁忌で、二人の間で起きやすいすれ違いに気づく
禁忌は、その日に避けたほうがいい行動です。恋の状況ごとに、関係の中で起きやすいことが並んでいます。
| 禁忌の例 | 出る恋の状況 | 振り返りたいこと |
|---|---|---|
| 返信催促 追撃LINE | 片想い | 返事を待たずに続けて送っていないか |
| 相手を試す駆け引き | 両想い | わざと冷たくして気持ちを確かめていないか |
| SNSでの匂わせ | 両想い | 相手が嫌がる見せ方をしていないか |
| 他の異性の話題 | 両想い | 不安にさせる話を軽く出していないか |
相性が合う二人でも、こうしたくせが重なると気まずくなります。禁忌を読んで思い当たることがあれば、その日だけでも控えてみてください。
開運物は、ちょっとした贈り物の参考に
開運物は、その日のあなたの恋を後押ししてくれる持ち物です。両想いなら「ペアマグカップ」「お揃いのタンブラー」、片想いの男性なら「差し入れのお菓子」なども出ます。おそろいの物が出た日は、二人で使う物を一緒に選んでみるのもいいですね。(高いものを買う必要はありません。話題にするだけでも十分です)
二人で引いて、結果を見せ合う
恋みくじは一人ずつ引くものですが、気になる人や恋人と同じ日に引いて結果を見せ合うのは楽しい使い方です。それぞれが自分のプロフィールで引くので、恋の状況や性別が違えば、出てくる言葉も違います。
運勢の良し悪しを比べて相性を決めない
片方が大吉で片方が凶でも、二人の相性が悪いという意味にはなりません。運勢はそれぞれのその日の流れなので、比べるなら言葉の中身のほうが面白いです。
- 縁地が似ていたら、次に行く場所の候補にする
- 相手の禁忌を知って、今日はそこに触れないようにする
- 凶を引いたほうに、もう一方が「今日はゆっくりしよう」と声をかける
結果をLINEで送り合う
朝に引いた結果をスクリーンショットでLINEに送るだけでも、毎日の会話が始まります。付き合う前の「用事がないと送りにくい」時期には、ちょうどいい口実です。「今日の縁地、知人が集まる場だって。放課後みんなで寄り道する?」のように、結果を自分の言葉に言いかえて誘うと自然です。
友だち同士で引いて「この開運人、あの人っぽくない?」と話すのも盛り上がります。(一人で引くより、結果の読み方の幅が広がります)
男女で引くと、開運食の違いも話題にできます。開運食は性別で一覧が分かれていて、女性には「抹茶スイーツ」「ほうじ茶ラテ」、男性には「唐揚げ定食」「親子丼」のような言葉が出ます。二人の開運食を見比べて、帰りに寄る店を決めるのも楽しそうです。
気まずいときに、結果を送ってみる
付き合っている二人なら、言い合いをしたあとの気まずい空気を変えるのにも使えます。「とりあえず恋みくじ引いてみた」と結果を送るだけなら、「ごめん」から始めるより送りやすいはずです。両想いの凶の禁忌には「感情的なLINE」「売り言葉に買い言葉」があります。それを見て「たしかに昨日の私だ」と笑えたら、話し合いを始めやすくなります。
ただ、結果を相手を責める材料にするのはやめておきましょう。「あなたの禁忌、当たってるよね」と言われたら、言われたほうはつらいものです。読むのは自分の禁忌だけ、と決めておくと安心です。
記念日に引いて、結果を残す
付き合い始めた日や誕生日に二人で引いて、結果を見せ合うのもおすすめです。引いた結果は自分の「恋みくじ記録」に残るので、あとから「あの日は二人とも中吉だったね」と見返せます。同じ日の二人の結果を並べてスクリーンショットにしておくと、ちょっとした思い出として残せます。
相性占いと恋みくじを組み合わせる
二つの占いは見ているものが違うので、組み合わせると使いやすいです。相性占いで二人の土台を知り、恋みくじで今日の動き方を決める、という順番です。
たとえば相性占いで「未完成の糸」が出たとします。これから太くなっていく途中の縁、という意味の糸です。その日に恋みくじを引いて、縁地が「知人が集まる場」なら、まずはみんなでいる場で話す回数を増やしてみる。相性占いだけでは「で、今日は何をすればいいの」となりがちなところを、恋みくじが埋めてくれます。
逆に、恋みくじで大吉が出て気持ちが上がった日に、相性占いで相手との糸を見てみるのもいいと思います。相性占いの%は同じ二人ならほとんど変わらないので、何度も占い直すより、恋みくじの結果を見ながら毎日の動き方を変えていくほうが、関係の変化を感じやすいはずです。
相性の結果が気になったときは
相性占いの%が思ったより低かったり、二人で引いた恋みくじの片方が凶だったりすると、不安になりますよね。どちらの結果も、二人の未来を決めるものではありません。
相性占いの%は、生まれた日と名前から見た「ふたりの組み合わせの傾向」です。恋みくじの運勢は、その日の流れです。どちらも、相手がどんな人か、二人がどんなやりとりを重ねてきたかまでは知りません。片思いの相手との結果が悪かったときの受け止め方は、片思いの相手との相性占いにくわしく書いています。
相性が良いと出ても、話しかけなければ関係は動きません。相性がいまひとつでも、禁忌に気をつけて、相手の話をよく聞いていれば、居心地のいい関係は作っていけます。占いの結果は、気になる人とのことを考えるきっかけにして、最後は相手と過ごす時間の中で確かめていってください。