片思いの相手でも、名前と生年月日が分かれば相性占いはできる

相性占いは、付き合っているふたりのためだけのものではありません。恋みくじの相性占いは、相手の欄に名前と生年月日を入れるだけなので、相手に知られずに占えます。入力した名前と生年月日は保存されない作りで、片思いの相手を入れてもどこかに残ることはありません。

「今の関係」の選択肢に片想いがあり、これを選ぶと結果の「導き」が片思い向けの文になります。両想いの前提で書かれた助言を無理に読み替える必要がないので、片思いの段階でも使いやすくなっています。

相手の生年月日が不確かなときは、分かっている範囲で入れる

片思いの段階だと、相手の誕生日を正確に知らないことがよくあります。月日は知っているが年が分からない、という状態が一番多いはずです。心の糸は日柱(生まれた日の干支)から出すので、年がずれると日柱もずれ、点が変わります。年が分からないときは、同級生なら自分と同じ年か前後1年、職場なら聞いた年齢から逆算した年を入れて、まず占ってみてください。

この場合、心の糸の点は仮の値として軽く読みます。名の糸は生年月日に左右されないので、そちらはそのまま読めます。誕生日を聞くこと自体が会話のきっかけになるので、正確な日付は本人に確かめるのが一番早い方法です。(「誕生日いつ?」は、片思い中に一番自然に聞ける質問の一つです)

本名を知らなくても、ニックネームで名の糸を出せる

SNSで知り合った相手や、あだ名でしか呼んでいない相手でも占えます。本名で入力した場合は、姓名判断の五格(天格・人格・地格・外格・総格)と、よみがなの音の響きを画数6・響き4の割合で採点します。ニックネームの場合は画数が出せないので、音の響きだけで名の糸を出します。

普段の呼び名で占った結果は、今の関係の形に近いものになります。本名を知ったあとに占い直すと、名の糸の中身が変わるので、片思いの進み具合を測る目安にもなります。

相手の生年月日を、本人に聞かずにSNSの投稿や友人経由で探るのは避けてください。占いのために相手の情報を集め始めると、片思いの空気が重くなります。分からない部分は仮の値で占い、あとで本人に聞いて直す方が無理がありません。

相性が悪いと出ても、縁が無いという意味ではない

恋みくじの相性占いは、合計を5段階の「糸の名前」で表します。下の2段階が「未完成の糸」(46〜59%)と「からまり気味」(0〜45%)で、片思いの人が落ち込むのはこの2つが出たときです。ただ、どちらの名前にも「切れる」という意味は付いていません。

「からまり気味」は25組に1組、「未完成の糸」は4組に1組

2万組で試算した出やすさでは、からまり気味は全体の約4%、未完成の糸は約24%です。一番多く出るのは60〜74%の「しなやかな縁」で約40%、75%以上の「強固な絆」と「運命の赤い糸」を合わせて約32%になります(出典 相性占いの占い方)。

未完成の糸は、強固な絆とほぼ同じ割合で出る帯です。4組に1組が入る帯を「相性が悪い」と呼ぶのは無理があります。付いている意味も「これから太くなっていく途中の縁」で、片思いの段階にはむしろ合った言葉です。(片思いの時点で完成している糸の方が珍しい、と考えています)

低い%は「今の結び方が合っていない」という読み

からまり気味の意味は「焦らずゆっくり解きほぐす時」です。糸がからまっている状態は、糸そのものが無い状態とは違います。今の距離の詰め方や声のかけ方が、相手のテンポと噛み合っていない、という読み方になります。

%の数字は、心・名・時の三本の糸を重みをつけて合計したものです。合計が低くても、三本のうち一本だけが下げていることがよくあります。どの糸が低いかで対処が変わるので、%だけを見て結論を出さず、内訳を先に見てください。%の帯ごとの位置づけは相性占いの%の目安の記事で詳しく書いています。

結果が悪かったときに、やらない方がよいことが3つある

低い結果が出た直後は、気持ちの置き場所がなくて、何かしたくなります。この「何か」で片思いを壊してしまう例が目立つので、先に挙げておきます。

相手にぶつけると、占いで測られたという違和感だけが残る

片思いの相手は、こちらほど結果に思い入れがありません。低い%のスクショを送られても、返事は「そうなんだ」で止まります。相手の側には、占いで自分を測られたという違和感だけが残ります。結果を相手に見せるなら、糸の名前と「ふたりが結ばれるには」の文だけにして、数字は伏せる方が無難です。

諦める理由にすると、占いが逃げ道になる

告白する勇気が出ないときに、低い結果は都合のいい言い訳になります。ただ、からまり気味は25組に1組しか出ない帯で、未完成の糸は途中の縁という意味です。どちらも「やめておけ」とは書いていません。低い結果を見て諦めたくなったら、それは占いのせいというより、もともと迷っていたことの表れと見た方が正確です。(片思いの結果別の動き方は片思い中に引く恋みくじの記事にもまとめています)

三本の糸のどれが低いかで、片思いの次の一手が変わる

結果ページには、心・名・時それぞれの点と根拠が出ます。合計が同じ55%でも、心の糸が下げているのか、時の糸が下げているのかで、意味は大きく変わります。片思いの段階では、この内訳を読む方が、合計の%を眺めるより役に立ちます。

心の糸が低いなら、性格の前提が違うと分かった上で近づく

心の糸は重み45%で、生年月日から出します。日干の五行(木・火・土・金・水)の関係で基礎点が決まり、相生なら80、比和なら66、相剋なら50です。心の糸が低いのは、ものごとへの向き合い方のテンポが違うふたりだと読みます。

たとえば相手の日干が水で自分が火なら、四柱推命では水を流れに任せる性質と読むので、自分が盛り上がって送ったLINEに、相手は一拍置いてから返してきます。これを冷たいと受け取ると、片思いはつらくなります。返事が遅いのは性格で、こちらへの気持ちの薄さとは別だと先に知っておけるのが、心の糸の価値です。相剋でも、陰陽が違えば+6、九星が相生なら+6と加点の余地があるので、根拠の欄でどこが拾えているかも見てください。

名の糸が低いなら、呼び方と距離感を見直す

名の糸は重み35%で、名前の画数と音の響きから出します。ここが低いときは、今の呼び方や距離感がまだ関係に合っていないと読めます。「〇〇さん」と苗字で呼んでいる段階なら、下の名前で呼び始めるだけで、名の糸の響きの部分は変わります。

ニックネームで占って低かったなら、本名でも占ってみてください。本名なら五格が加わるので、中身が入れ替わります。逆に本名で低くてニックネームで高いなら、普段の呼び名の方がふたりに合っていると読めます。(呼び方を変えた日から、相手の返事の温度が変わった例は珍しくありません)

時の糸が低いなら、動くのは今日ではない

時の糸は重み20%で、今日の日付の日柱とふたりの五行の関係だけで決まります。時の糸が低いのは、ふたりの相性というより、今日のタイミングの問題です。心と名が高くて時だけ低いなら、合計の落ち込みは気にしなくて構いません。告白やデートの誘いを考えている日なら、別の日に回す判断材料になります。

相性が良かったときの落とし穴は、安心して動かないこと

「強固な絆」や「運命の赤い糸」が出ると、片思いの人はほっとします。その安心が、そのまま停滞になることがよくあります。相性が良いという結果は、ふたりの土台が合っているという意味で、相手が今こちらを好きだという意味ではありません。

高い%と、相手の今の気持ちは別のもの

心の糸と名の糸は、生年月日と名前で決まります。相手がこちらをどう思っているかは、どちらの糸にも入っていません。運命の赤い糸は全体の約9%で、11組に1組ほど出ます。この帯が出たふたりでも、片方が動かなければ関係は進みません。(高い%を根拠に告白を急いで、返事が想定と違ったという声も少なくありません)

良い結果は、動くための許可証として使うのが一番です。相性がいいならそのうち向こうから来る、と待つ使い方は、結果を無駄にします。放課後に一言かける、既読で止まっている話題をこちらから拾い直す、といった小さい動きに変えてください。

片想い向けの「導き」と「ふたりが結ばれるには」を読む

結果ページの「導き」は、今の関係で片想いを選んでいれば、片思いの段階に合わせた文になります。両想いの前提で書かれた助言とは違い、まだ距離がある状態からの動き方が出ます。「ふたりが結ばれるには」の欄とあわせて読むと、高い%を何に使えばいいかが具体的になります。

日を改めて占い直すと、時の糸だけが変わる

低い結果が出たときに、すぐ占い直したくなるのは自然です。ただ、同じ日に何度やっても数字は動きません。心の糸と名の糸は生年月日と名前で決まり、時の糸は今日の日付で決まるので、同じ日の入力なら結果は同じです。

時の糸が高い日を、声をかける日にする

日を改めると、時の糸だけが変わります。相生80・比和70・相剋55の平均に、日支の六合・三合で+5、冲で−5が付く仕組みなので、日によって数%動きます。重みは20%なので、からまり気味が運命の赤い糸になるようなことはありませんが、59%と60%のような境目にいるふたりだと、糸の名前が変わる日があります。

この動きは、片思いの人にとって使いやすい仕組みです。週に一度ほど占って、時の糸が高い日をメモしておき、その日に話しかける、あるいは誘ってみる、と決めておきます。数字の上下に一喜一憂するためではなく、動く日を決める道具として使う方が、占いとの付き合い方として落ち着きます。(時の糸が低い日に無理をしない、という使い方だけでも、片思いの疲れ方がだいぶ変わります)

相手の情報が変わったときも占い直す

本名が分かった、誕生日の年が確定した、というときは占い直しの機会です。仮の値で占った結果と、正しい値で占った結果を比べると、どの糸がどう動いたかが見えます。相性占いの仕組み全体と、当たる・当たらないの考え方は相性占いの仕組みの記事にまとめています。

片思いの段階別に、結果を活かす次の一手が決まる

同じ結果でも、相手と話したことがない段階と、ふたりで出かけたことがある段階では、取る動きが違います。低い結果と高い結果それぞれで、段階ごとの次の一手を表にしました。

今の段階結果が低かったとき(59%以下)結果が高かったとき(75%以上)
話したことがないまず名前を呼んで挨拶する。低い糸の根拠を読んで、相手のテンポを知っておく挨拶に一言足す。時の糸が高い日に、共通の話題で声をかける
たまに話す誕生日を聞いて仮の値を直す。呼び方を一段近づけてみるふたりで話せる場面を作る。連絡先を交換する
LINEをしている返事の間隔を相手に合わせる。心の糸が低いなら、返事の遅さを気にしない日付と場所を決めて誘う。「今度」で終わらせない
ふたりで出かけたことがある次の予定を先に決めておく。名の糸が低いなら、呼び方を変える時の糸が高い日を告白の候補日にする。安心して待たない

表の共通点は、どちらの結果でも「動く」側に入っていることです。低い結果は動き方を変える材料、高い結果は動く日を決める材料になります。(表は目安ですので、相手の反応を見ながら調整してください)

低い結果のときほど、小さい一手に絞る

未完成の糸やからまり気味が出たときは、大きな動きを避け、一つだけ変えます。呼び方を変える、返事の間隔を相手に合わせる、どちらか一つで十分です。糸がからまっているときに強く引くと、余計にからまります。ゆっくり解きほぐすという意味のとおり、片思いの側が一手ずつ確かめながら進める方が、結果的に近道になります。

よくある質問

片思いの相手でも相性占いはできますか?

できます。相手の欄に名前と生年月日を入れるだけで、相手に知られずに占えます。入力した情報は保存されません。今の関係で片想いを選ぶと、結果の「導き」が片思いの段階に合わせた文になります。

相性占いで悪い結果が出たら諦めた方がいい?

諦める理由にはなりません。からまり気味は25組に1組、未完成の糸は4組に1組が入る帯で、意味は「途中の縁」「解きほぐす時」です。どの糸が低いかを見て、動き方を一つだけ変える材料にしてください。

相手の生年月日が分からないときは?

月日だけ分かるなら、年は同級生なら自分と同じ年、職場なら年齢から逆算した年を仮に入れて占えます。心の糸は仮の値として軽く読み、名の糸はそのまま読めます。正確な日付は本人に聞くのが一番早い方法です。

相性が良かったのに進展しないのはなぜ?

高い%はふたりの土台が合っているという意味で、相手が今こちらを好きだという意味ではありません。相性が良くても片方が動かなければ関係は進みません。良い結果は、動く日を決める許可証として使ってください。

最後に

片思いの相手との相性占いは、相手の名前と生年月日が分かれば占え、不確かな部分は仮の値で構いません。低い結果は、今の結び方が相手に合っていないという読みで、縁が無いという宣告とは違います。心・名・時のどの糸が低いかで対処は変わり、高い結果が出たときは安心して止まらないことが一番の注意点になります。結果を相手にぶつけたり、諦める理由にしたりせず、次の一手を決める材料にしてください。

恋みくじの相性占いは、無料・登録不要で、名前と生年月日を入れるだけです。ニックネームでも占え、入力した情報は保存されません。今の関係で片想いを選ぶと、片思いの段階に合った導きが出ます。まずは、三本の糸のどれが細いのかを確かめてみてください。

片思いの糸は、
どこがからまっている?

名前と生年月日だけ、保存もなし

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