開運食は、今日の食事を少し楽しくするヒント

恋みくじの札の「良縁作法」の欄には、縁地・禁忌・開運物・開運人と並んで、いちばん最後に「開運食」があります。「プリン」「ほうじ茶ラテ」「親子丼」のように、その日に食べると縁起がよさそうな食べ物を伝える項目です。

開運食は、運勢や恋の状況に関係なく、決まった一覧の中からその日の分が選ばれます。一覧は性別で分かれていて、女性はスイーツやカフェのメニュー、男性は定食やどんぶりが中心です。食べ物そのものに恋を動かす力があるというより、「今日はこれを食べてみようかな」と思うことで一日が少し楽しくなる、そのくらいの気軽な項目です。

総評や導きを読んで気持ちが引きしまった日も、開運食を見るとふっと肩の力が抜けたりします。(凶の日に開運食が「パンケーキ」だと、それだけでちょっと救われた気持ちになります)

開運食に出る食べ物の一覧

開運食に出るのは、女性と男性でそれぞれ20種類です。プロフィールの性別によって、どちらの一覧から選ばれるかが変わります。

女性の開運食

分け方 開運食
スイーツ フルーツサンド、抹茶スイーツ、パンケーキ、チーズケーキ、プリン、マカロン、クレープ、はちみつトースト、ヨーグルトパフェ
飲み物 ほうじ茶ラテ、カフェラテ、スムージー、タピオカミルクティー
軽めの食事 アサイーボウル、サラダボウル、グラノーラ、お茶漬け、豆腐料理、ポタージュ、フォー

男性の開運食

分け方 開運食
どんぶり 親子丼、牛丼、カツ丼、天丼、鰻重
定食・ごはん 唐揚げ定食、豚汁定食、とんかつ、肉じゃが、カレーライス、チャーハン、おにぎり
肉料理 焼肉、ステーキ、ハンバーグ、ビーフシチュー
麺・そのほか ラーメン、焼きそば、お寿司、麻婆豆腐

コンビニで買えるものから、ちょっと特別な日のごちそうまで、手に入れやすさにはかなり幅があります。プリンやカフェラテ、おにぎりならその日のうちに取り入れやすいですが、鰻重やステーキは毎回というわけにはいきません。すぐに食べられないものが出た日は、次の休みの楽しみにとっておくくらいでかまいません。

一日のどこで取り入れるか

開運食は、朝に引いたら、その日のどこで食べるかを先に決めておくと取り入れやすくなります。

全部をやろうとしなくて大丈夫です。一日のどこかで一回、開運食に近いものを口にできたら十分です。毎日のことなので、がんばりすぎないほうが長く楽しめます。

開運食を、会話のきっかけにする

開運食は、自分で食べるだけでなく、話題にも使えます。開運食が「タピオカミルクティー」の日に、友だちに「今日の恋みくじでタピオカって出たんだけど、帰りに行かない?」と誘えば、自然に寄り道の予定ができます。

好きな人との会話のきっかけにも使えます。開運食が「抹茶スイーツ」なら、「抹茶って好き?」と聞いてみる。好きな食べ物の話は、相手も答えやすい話題です。返ってきた答えを覚えておくと、次に話すときのネタにできます。(「恋みくじに出たから」と言うかどうかは、相手との距離感で決めてください)

開運人と重なった日は、ちょっとうれしい

開運人に「甘いものが好きな人」や「カフェが好きな人」が出て、開運食がスイーツやカフェラテだった日は、二つがきれいにつながります。甘いもの好きの友だちを誘ってカフェに行けば、開運人と開運食を一度に取り入れられます。どちらもその日ごとに選ばれるので、重なる日はたまたまです。それでも、重なった日は少し得をした気分です。開運人については恋みくじの「開運人」にまとめています。

男性の開運食は、みんなで食べる場面に

男性の開運食は、焼肉やカレーライス、ラーメンのように、友だちと一緒に食べる場面が思い浮かびやすいものが並びます。片想いの男性の小吉では、縁地が「グループでの食事会」です。開運食が「焼肉」や「焼きそば」の日なら、部活のあとや打ち上げでみんなでごはんに行く予定を立ててみると、好きな人とも自然に同じテーブルを囲めるかもしれません。

付き合っている人とのデートに使う

恋の状況が「両想い」の人なら、開運食をデートの行き先選びのヒントにするのもおすすめです。「どこに行く?」と迷ったときに、開運食が「パンケーキ」なら、パンケーキのお店を候補に入れてみる。それだけで、行き先を決める会話が少し楽になります。

縁地と組み合わせると、デートの形がもっとはっきりします。両想いの女性の小吉では縁地が「近所のパン屋」なので、開運食が「はちみつトースト」だった日は、近所のパン屋で朝ごはんを買って一緒に食べる、という小さなデートが思い浮かびます。両想いの女性の中吉は縁地が「自宅でのんびり」なので、開運食が「ポタージュ」なら、家で一緒にスープを作ってみるのもいいかもしれません。

男性で両想いの吉なら、縁地は「初デートの場所」です。開運食が「ハンバーグ」の日に、初デートで行ったお店のメニューを思い出して話してみるだけでも、二人の思い出をたどるきっかけになるはずです。縁地の読み方は恋みくじの「縁地」とは?でくわしく書いています。

凶の日や、ひとりの日のごほうびに

凶を引いた日や、恋の状況が「休止中」の人にとっても、開運食は使いやすい項目です。片想いの女性の凶では、縁地が「自宅でゆっくり」、開運物は「温かい飲み物」「もこもこのブランケット」などが出ます。そこに開運食が「ほうじ茶ラテ」なら、家で温かいものを飲みながらゆっくり過ごす、という一日の過ごし方が見えてきます。

休止中の女性の凶の縁地は「お布団の中」です。気持ちが沈んでいる日は、無理に外に出て恋の縁を探すより、好きなものを食べて早めに休むほうが、札の内容にも合っています。開運食を、自分へのちょっとしたごほうびとして使ってみてください。

苦手なものや、食べられないものが出たら

開運食に、苦手な食べ物やアレルギーのある食べ物が出ることもあります。そんなときは、無理に食べる必要はまったくありません。体に合わないものを我慢して食べるのは、恋みくじの使い方としておすすめできません。

置きかえるなら、雰囲気が近いものを選ぶと気分が合わせやすいです。チーズケーキが苦手ならプリンに、ラーメンが食べられない日はおにぎりに、というように、同じ一覧の中で食べられるものに変えてもかまいません。食べるのが難しい日は、開運食を話題にするだけでも、その日の小さな楽しみが生まれます。

部活の大会前で食事に気をつけている日や、体調がすぐれない日も同じです。開運食は、その日に必ず食べなければいけないものではありません。今日は見送って、気が向いた日に食べに行く「行きたいお店リスト」に足しておく、という使い方でも十分楽しめます。

お金の使いすぎにも気をつけたいところです。開運食に出たからといって、毎日お店に行っていたらおこづかいがなくなってしまいます。コンビニで買えるもので代わりにしたり、家にあるもので近いものを探したりするくらいが、続けやすいはずです。

食べたものを、一行だけ残しておく

引いた結果は「恋みくじ記録」に残ります。開運食を食べた日は、スマホのメモに「プリンを食べた。帰りに好きな人とあいさつできた」のように、食べたものとその日の出来事を一行だけ書いておくのもおすすめです。

恋のことだけを書こうとすると手が止まる日も、食べたものなら書きやすいはずです。あとで読み返すと、何を食べたかと一緒に、その日の気持ちまで思い出せます。(「開運食のクレープを食べた日に話しかけられた」のような記録は、何回読み返しても楽しいものです)記録の続け方は恋みくじの記録で恋愛が変わるにまとめています。

毎日の食事に、小さな楽しみをひとつ

開運食は、札の中でいちばん気軽な項目です。食べ物に特別な力があると考えなくても、今日はこれを食べてみようと決めたり、友だちや好きな人との話題にしたりするだけで、いつもの一日に小さな楽しみが増えます。

今日の開運食がなにになるか、恋みくじを引いて確かめてみてください。開運物の使い方は恋みくじの開運物を味方につける方法にまとめています。

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