友だちと引くと、結果が会話のネタになる

恋みくじを一人で引くと、結果を読んで「ふーん」で終わる日もあります。友だちと一緒に引くと、そこから先が変わります。「私、中吉だった」「その禁忌、あなたっぽい」と言い合ううちに、結果そのものより、結果をきっかけにした会話のほうが楽しくなってきます。

恋みくじは、スマホのブラウザで開けばすぐに引けます。アプリのインストールも登録もいらないので、放課後の教室でも、ファミレスでも、「このページ開いて」の一言で全員が参加できます。無料で1日3回まで引けるので、集まったときの1回に使っても、朝の分はちゃんと残ります。

同じ運勢でも、恋の状況で中身が違う

友だちと見せ合うと気づくのが、同じ運勢でも書いてあることがまったく違う、ということです。恋みくじは、プロフィールで選んだ恋の状況(片想い・両想い・複雑愛・募集中・休止中)と性別によって、総評・縁地・禁忌などの中身が変わります。たとえば女性が吉を引いたとき、札に出る言葉はこう分かれます。

恋の状況 総評の例 縁地 禁忌
片想い ゆっくり近づく恋 知人が集まる場 返信催促 追撃LINE
両想い 穏やかな愛の日々 週末朝の会話 相手を試す駆け引き
募集中 笑顔が縁を呼ぶ ワークショップ 自虐 過去の恋比較
休止中 ゆっくりでいい 書店の趣味コーナー 無理なアプリ登録

同じ吉でも、片想いの子には「追撃LINEに気をつけて」、恋を休んでいる子には「無理にアプリに登録しなくていい」と、それぞれ今の状況に合った言葉が届きます。「同じ吉なのに、そっちは何て書いてある?」と読み比べるだけでも、しばらく話が続きます。

集まったときの引き方

放課後やお泊まり会、ランチのあとなど、話が一段落したタイミングで「恋みくじ引かない?」と声をかけてみてください。引き方は簡単です。

運勢から順に読み上げると、ちょっとした結果発表の気分になります。(大吉が出た子は、だいたい一回目の読み上げで声が大きくなります)恋の状況は、それぞれがプロフィールで正直に選んでおくと結果がしっくりきます。ただ、今どんな恋をしているかを言いたくない子もいるので、縁地や禁忌まで見せるかどうかは本人に任せてください。

盛り上がる遊び方

禁忌が「当たってる」かを言い合う

いちばん盛り上がるのは、禁忌の読み上げかもしれません。「相手の予定を詮索」「友人経由の探り」のような禁忌は、身に覚えのある子が多いはずです。「それ、昨日私に聞いてきたやつじゃん」と友だちに言われて、本人が笑ってしまう。自分では気づかないくせを、友だちのほうがよく知っていることもあります。

付き合っている子に「SNSでの匂わせ」が出たら、「この前のストーリーズのことだよね」と、みんなの記憶がよみがえるかもしれません。ツッコミを入れるときは、笑える範囲にしておくのがポイントです。本人が気にしていそうなら、「でもそれだけ好きってことだよね」と一言添えると、場の空気がやわらかいまま次の人の番に回せます。

導きを一つ選んで、今日中にやってみる

導きに「一緒に帰る、ランチに誘う」「今日一言だけ、いつもより少し踏み込んだ会話をしてみて」のような具体的なことが書いてあったら、それを今日のチャレンジにします。やってみたらグループLINEで報告。友だちが見ていると思うと、一人ではためらう一歩も踏み出しやすくなります。できなかった日は、誰も責めないのが約束です。

縁地から、次に遊ぶ予定を決める

誰かの縁地が「季節のイベント会場」なら近くのお祭り、「初めて行くカフェ」なら行ったことのないお店、と、縁地を次に遊ぶ場所の候補にするのも楽しい使い方です。誰の縁地を採用するかで、ちょっとした話し合いが始まります。

開運食を食べに行く

札の下のほうにある開運食も、友だちと引いたときに使いやすい項目です。女性の札には「パンケーキ」「クレープ」「タピオカミルクティー」「抹茶スイーツ」などが出ます。誰かの開運食をそのまま帰りに食べに行けば、恋みくじから放課後の予定が一つできます。開運食の楽しみ方は恋みくじの「開運食」にまとめています。

開運人を、その場の誰かに当てはめる

開運人には「聞き上手な人」「よく笑う人」「幼馴染」「甘いものが好きな人」などが出ます。友だちと引いているなら、「聞き上手な人って、この中だと誰?」と、その場の誰かに当てはめてみるのも楽しい遊び方です。指名された子が、その日の恋の相談役になる、という決まりにしてもいいと思います。

誕生日を教え合って、性格を読み合う

同じ運営の占いサイト「ウラシル」の誕生日占いには、365日それぞれの性格や恋愛の傾向が載っています。友だちの誕生日のページを開いて「これ、わかる」と言い合うのも、恋みくじと同じくらい話のきっかけになります。

男女で引くと、札の言葉の違いも楽しめる

男子もいるグループで引くと、同じ運勢でも男女で札の言葉が違うことに気づきます。恋みくじは性別によっても中身が変わるからです。片想いで大吉を引いたとき、女性の札の禁忌は「ネガティブ発言」、男性の札は「遠回しな態度」です。縁地も、女性は「二人きりになれる場」、男性は「夕暮れの帰り道」と分かれます。

開運食は、男女で一覧そのものが違います。女性の札にはスイーツやカフェのメニューが多く、男性の札には「カレーライス」「ラーメン」「唐揚げ定食」のような、がっつりしたごはんが並びます。(パンケーキの横にカツ丼が並ぶと、それだけでちょっと笑えます)男女の結果を読み比べると、「男子ってこういうことを気をつけるように言われてるんだ」と、相手側の目線を知るきっかけにもなります。

グループLINEで、毎朝見せ合う

集まったときだけでなく、毎朝グループLINEで結果を送り合うのもおすすめです。結果画面の「この結果をシェア」からLINEを選べば、札の画像つきで送れます。朝のあいさつ代わりに結果が並ぶと、既読だけで流れがちなグループにも会話が生まれます。

続けるコツは、ゆるくやることです。送れる日に送る、忘れても誰も責めない、くらいの決まりにしておくと、長く続きます。「今週ずっと導きが一歩踏み出せって言ってるよ。連絡してみたら」と、友だちが背中を押してくれる場面も出てくるはずです。送り方のくわしいことは恋みくじの結果をSNSでシェアするに書いています。

引いた結果は、それぞれのアプリの「恋みくじ記録」に残ります。1か月くらいたったら、みんなで自分の記録を開いて見返してみてください。「この日、導きのとおりに話しかけたんだよね」「この週は凶ばっかりだったけど、今思えばそういう時期だった」と、思い出話をしながら振り返れます。

人数で変わる楽しみ方

人数 楽しみ方
2人 お互いの結果を、導きや禁忌までじっくり読み合う。恋の悩みを話すきっかけにしやすい
3〜4人 読み上げとツッコミのバランスがちょうどいい。縁地から遊ぶ予定を決めるのにも向いている
5人以上 運勢がばらけるので、結果発表が盛り上がる。全員の読み上げは運勢と総評だけにしておくと、だれない

2人のときは時間をかけて話せるので、「この導き、今のあなたにぴったりだと思う」「実はちょっと悩んでて」と、深い恋バナに入りやすくなります。大人数のときは、細かく読むより、テンポよく発表していくほうが楽しめると思います。

みんなで楽しむために気をつけたいこと

友だちと引くときは、楽しく終われるように、いくつか気をつけておきたいところがあります。

凶の総評は「立ち止まる勇気」「遠回りでも大丈夫」のように、無理をしないよう伝える言葉です。凶を引いた子には、「今日はゆっくりしよ」「縁地が自宅でゆっくりなら、早く帰ろっか」と声をかけてあげてください。

友だちの結果を読むと、自分の恋も見えてくる

自分の結果は、気持ちが入りすぎて冷静に読めないことがあります。友だちの結果なら、その子の恋の事情を知っているぶん、「この禁忌って、昨日告白しようか迷ってた話のことじゃない?」と、落ち着いて読めます。

友だちの結果を読み解いているうちに、「あれ、私も同じことしてるかも」と自分のことに気づく場面もあります。お互いの結果を読み合うのは、相談し合うのと少し似ています。占いの結果という形があるので、恋の話が苦手な子でも、「まあ占いだし」と気楽に本音をこぼせるのかもしれません。

恋みくじは、恋バナを始める合図

「最近、恋愛どう?」といきなり聞くのは、聞くほうも聞かれるほうも少し照れくさいものです。恋みくじの結果があれば、「縁地が知人が集まる場って出たんだけど、最近だれか気になる人いる?」と、自然に話を始められます。

次に友だちと集まったら、話が途切れたタイミングで「恋みくじ引かない?」と言ってみてください。結果の良し悪しより、見せ合って笑った時間のほうが、あとまで残ると思います。

友だちと一緒に、
引いてみませんか。

同じ日でも、人によって結果は変わります

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