クリスマス前は、恋のことを考える時間が増える季節

11月の終わりごろから街にイルミネーションが灯りはじめると、「今年のクリスマスは誰と過ごそう」と考える時間が増えてきます。好きな人がいる人は誘うかどうかで迷い、付き合っている人はプレゼントやデートの行き先で悩みます。予定がまだない人は、なんとなく落ち着かない気持ちになるかもしれません。

12月は一年の終わりでもあるので、「年内になんとかしたい」という気持ちも重なります。決めたいことが増えるこの時期に恋みくじを引くと、迷っていたことに区切りをつけやすくなります。恋みくじは、クリスマスがうまくいくかどうかを約束するものではありません。それでも、総評や導きを読んで「やっぱり誘ってみよう」「今年は無理をしないでおこう」と自分の答えが見えてくることはあります。

クリスマス前に、札のどこを見るか

恋みくじの札には、運勢・総評・導き・縁地・禁忌・開運物などが並びます。プロフィールで恋の状況(片想い・両想い・複雑愛・募集中・休止中)を今の自分に合わせておくと、それぞれの中身が状況に合わせて変わります。クリスマス前は、次のように読むと使いやすいです。

項目 クリスマス前の読み方
総評・導き 自分から誘うか、今年は様子を見るかを決める目安
縁地 誘う場面や、デートの行き先を考えるヒント
禁忌 年末の浮かれた気分のときに控えたいこと
開運物 当日に身につけるものや、プレゼント選びのヒント

この記事のカギカッコの言葉は、どれも恋みくじ参道で実際に出る言葉です。運勢と恋の状況、性別によって出る言葉が変わるので、カッコの中に添えています。

好きな人を誘うか迷ったら、総評と導きで決める

片想い中なら、まず総評と導きを読んでみてください。大吉の女性には「想いが届く日」、男性には「勝負の告白日和」のような総評が出ます。導きに「思いきって二人きりの時間を作ってみて」とあれば、クリスマスや冬休みの予定を聞いてみる後押しになりそうです。

中吉の女性の縁地は「季節のイベント会場」です。クリスマスマーケットやイルミネーションに、友だちも誘ってみんなで行く計画を立てると、二人きりよりずっと声をかけやすくなります。「クリスマスに二人で」は重いと感じるなら、まずはみんなで出かける予定から始めてもかまいません。

末吉の女性の禁忌は「告白の強行」、凶の女性の禁忌は「泣きながらの告白」です。年内に決着をつけたい気持ちが強いときほど、人は勢いで動きがちです。この二つが出た日は、気持ちを伝えるのを年明けに回しても遅くありません。片想い中の結果別の動き方は片思い中に引く恋みくじにもまとめています。

付き合っている二人は、縁地でデートの行き先を決める

毎年イルミネーションを見てごはんを食べて終わり、というクリスマスに少し飽きてきたなら、恋みくじの縁地を行き先選びに使ってみてはどうでしょう。恋の状況を「両想い」にして引いたときに出る縁地の例です。

縁地の例 クリスマスデートへの活かし方
思い出の場所(大吉・女性) 初めてデートした場所の近くで、イルミネーションを見る
特別なレストラン(大吉・男性) いつもより少し背伸びしたお店を予約する
二人で初めて行く街(中吉・男性) 行ったことのない街のクリスマスマーケットに出かける
自宅でのんびり(中吉・女性) ケーキを買って、家で映画を見ながら過ごす
公園のベンチ(小吉・男性) 温かい飲み物を持って、夜の公園で少し話す

「恋みくじに出たから、ここ行ってみない?」と誘うと、ふつうに行き先を提案するより軽い調子で言えます。(相手も恋みくじを引いて、二人の縁地のどちらにするか選ぶのも楽しいです)

見ておきたいのは禁忌です。両想いの女性には、中吉で「SNSでの匂わせ」、小吉で「他のカップルとの比較」が出ます。クリスマスはSNSにほかのカップルの写真があふれるので、つい自分たちと比べたくなりますが、比べはじめると目の前の時間を楽しみにくくなってしまいます。投稿するときは、相手が写っている写真を上げてもいいか、先にひとこと聞いておくと安心です。

開運物を、プレゼント選びのヒントに

開運物は、その日に身につけたり持ち歩いたりするとよいものです。そのままプレゼントにする必要はありませんが、何を贈るか迷ったときに、連想の出発点にすると選びやすくなります。両想いで出る開運物の例です。

開運物の例 プレゼントのヒント
花束(大吉・女性) 小さなブーケや、長く飾れる花
手書きの手紙セット(大吉・男性) プレゼントに短い手紙を添える
ペアマグカップ(吉・女性) 二人でおそろいにできる小物
レザーキーケース(吉・男性) 毎日使えて長持ちする革小物
フォトフレーム(吉・女性) 二人の写真を入れて渡す

片想い中なら、高価なものを贈ると相手が気をつかうこともあります。片想いの男性の中吉に出る「差し入れのお菓子」くらいの軽さが、受け取る側も気楽です。自分に出た開運物は、プレゼントにするより当日に自分が身につけるほうが使いやすいかもしれません。片想いの女性の大吉なら「新しいピアス」や「お気に入りの香水」が出ます。(渡すときに「恋みくじに出てね」と話せば、それだけで会話がひとつ増えます)

恋人募集中なら、冬休みの過ごし方を縁地から

「クリスマスまでに恋人をつくる」と決めると、残りの日数ばかりが気になって苦しくなりがちです。目標を「気になる人を一人見つける」くらいにしておくと、12月を楽しみながら動けます。

恋の状況を「募集中」にして引くと、縁地には出会いにつながりやすい場所が出ます。女性なら大吉で「初めて行くカフェ」、吉で「ワークショップ」、中吉で「友人の紹介の場」です。冬休みに友だちのクリスマス会に顔を出したり、気になっていた体験教室に申し込んだりするきっかけにできます。社会人なら、男性の吉の「仕事の懇親会」のように、年末の集まりに近い縁地が出ることもあります。

注意したいのは、募集中の女性の凶に出る禁忌「寂しさからの即決」です。クリスマスが近づくとさみしさが強くなり、よく知らない相手との約束でも決めてしまいたくなることがあります。この禁忌が出た日は、返事を一日おいてから考えるくらいがちょうどいいと思います。

結果別、12月の過ごし方の目安

運勢 12月の過ごし方
大吉・吉 自分から誘ってみる。プレゼントやデートの準備も早めに
中吉・小吉 みんなで出かける予定など、自然に会える場を大事にする
末吉・凶 勢いで決めずに、自分のための時間を多めにとる

恋みくじは1日3回まで引けて、日によって結果が変わります。生年月日から12日ごとに出やすさが少し変わる仕組みもあるので、凶が出ても、それで12月全体が決まるわけではありません。その日の札に合わせて動き方を少し変える、くらいの使い方で十分です。

クリスマスイブの朝に、一枚引く

12月24日になっても、恋みくじの中身がクリスマス用に変わるわけではありません。それでも、イブの朝に引く一枚はやはり特別に感じます。予定がある人は禁忌を見て、その日に控えたいことをひとつだけ覚えておくと安心です。開運物は、身につけられるものなら当日の服や持ち物に取り入れてみてください。凶の片想いの女性には「カイロ」や「ハンドウォーマー」が出ることもあります。寒い日にポケットに入れておくだけでも、少しほっとできそうです。

イブに引いた結果は「恋みくじ記録」に残ります。来年のクリスマス前に見返すと、一年前の自分がどんな気持ちでこの日を迎えたかを思い出せます。

一人のクリスマスでも、恋みくじは引いていい

クリスマスを一人で過ごすことを「クリぼっち」と呼んだりしますが、SNSに楽しそうな写真が並ぶと、一人でいることがいけないことのように思えてきます。クリスマスに恋人がいるかどうかで、あなたの価値は変わりません。頭ではわかっていても焦ってしまうのは、この時期の空気のせいだと思います。

恋の状況を「休止中」にして引くと、女性なら「ひとりの時間も悪くない」(吉)、「休んでいても大丈夫」(末吉)のような総評が出ます。小吉の禁忌は「周囲の幸せへの焦り」で、この時期の気持ちにそのまま重なります。凶の縁地は「お布団の中」なので、イブの夜はあたたかくして早めに寝てしまうのも、立派な過ごし方です。

12月から年明けまでの、恋みくじカレンダー

時期 恋みくじの使い方
12月上旬 毎日引いて、総評の流れを見ておく。プレゼント選びの参考に
12月中旬 冬休み前の集まりやクリスマス会など、人と会う予定の前に縁地を見る
12月20〜23日 デートの行き先や渡し方の最終確認
12月24・25日 朝に引いて禁忌を確認。結果は恋みくじ記録に残る
12月26〜31日 記録を見返して、この一年の恋を振り返る
1月1日 新年最初の一枚で、今年の恋のテーマを決める

年が明けたら、初詣の一枚を「今年の恋のテーマ」にする使い方もあります。くわしくは初詣で引く恋みくじが特別な理由に書いています。

今年のクリスマスは、一枚引いてから動き出す

好きな人がいる人も、一人で過ごす人も、12月は恋のことを考える時間が自然と増えます。その気持ちのまま恋みくじを引いてみてください。前向きな言葉が出たら誘う勇気に、控えめな言葉が出たら、今年は自分を大事にする合図にできます。

誘うかどうかも、何を贈るかも、最後に決めるのはあなたです。迷ったときに一枚引いて、その言葉をヒントにひとつだけ動いてみる。それくらいの気軽さで、今年のクリスマスを迎えてもらえたらと思います。

年末の恋を、
動かす一枚を。

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