ホワイトデーは、バレンタインの続きを動かせる日

3月14日のホワイトデーは、バレンタインにもらったもののお返しをする日です。チョコを渡した人は「お返し、くれるかな」とそわそわし、もらった人は何をどう返すかで悩みます。バレンタインに何も渡せなかった人にとっても、もう一度きっかけをつかめる日になります。

ホワイトデーには「お返し」という理由があるので、ふだんなら声をかけにくい相手にも話しかけやすくなります。恋みくじは、お返しがもらえるかどうかや、相手の返事を教えてくれるものではありません。それでも、総評や導きを読んで、この日にどこまで動くかを決める手がかりにはなります。バレンタイン前の引き方はバレンタイン前に引く恋みくじにまとめています。

バレンタインに渡した人は、待ち方を禁忌で確かめる

チョコを渡したあとの一か月は、思っていたより長く感じます。恋の状況を「片想い」にして引くと、女性の吉には「想いは伝わっている」、末吉には「待つことも恋のうち」のような総評が出ます。待っている時間も恋のうち、と言われると、少し楽になれそうです。

待つあいだに見ておきたいのは禁忌です。片想いの女性には、吉で「返信催促 追撃LINE」、中吉で「友人経由の探り」、小吉で「相手の予定を詮索」が出ます。「お返しまだかな」とLINEで聞いたり、友だちに相手の様子を探ってもらったりするのは、ホワイトデー前にやってしまいがちなことです。

14日になってもお返しがなかったときも、すぐに答えを決めつけないでおきたいところです。単に忘れていたり、照れて渡しそびれていたりすることもあります。(照れくさくて、14日を過ぎてからそっと渡す人だっているかもしれません)そわそわする日は、恋みくじを引いて、その日の禁忌だけ守ることを目標にしてみてください。

お返しをもらえたときも、中身や値段から相手の気持ちを読みすぎないほうがいいと思います。マシュマロだから脈なし、キャンディだから脈あり、のような話を見かけることもありますが、相手がそこまで考えて選んでいるとは限りません。わざわざ用意して渡してくれたこと自体を、まずは素直に喜んでおくのがいちばんです。

お返しを渡す人は、総評と導きで温度を決める

本命チョコをもらった人にとって、ホワイトデーはどこまで気持ちを込めて返すかを決める日です。同じお返しでも、渡し方や添える一言で、相手への伝わり方が変わります。恋の状況を「片想い」にして引いたときに男性に出る総評と禁忌をもとにした、お返しの渡し方の目安です。

運勢と総評の例 お返しの渡し方 出る禁忌
大吉「勝負の告白日和」 直接手渡して、気持ちも伝えてみる 遠回しな態度
吉「丁寧に攻める時」 相手の好みに合わせて選び、お礼の一言を添える 強引な誘い
中吉「じっくり攻める時」 短いメッセージを添えて、次に話すきっかけを残す 一方的な連絡攻勢
小吉「急がば回れ」 気負わずに、さっと渡す 自分語りの長話
末吉「結果はこれから」 きちんと渡して、その先は急がない 周囲を巻き込んだ策略
凶「引くのも勇気」 お返しは丁寧に。それ以上は踏み込まない 未練がましい行動

大吉の縁地は「夕暮れの帰り道」、吉は「帰り道の一時」なので、学校の帰りに渡すのが合っていそうです。開運物にもヒントがあり、吉の「質の良いハンカチ」はホワイトデーのお返しとしても定番の品です。中吉の「差し入れのお菓子」や小吉の「ちょっとした手土産」が出たら、重くなりすぎない小さなお菓子を選ぶ目安にできます。

友チョコのお返しをする女の子や、逆チョコのお返しを考えている人も、考え方は同じです。前向きな総評の日は少し想いを込めて、控えめな日は感謝を伝えることを大事にすると、無理なく渡せます。

ホワイトデーに告白するか迷ったら

お返しを渡すついでに気持ちも伝えたい、もらったお返しをきっかけに自分から告白したい。そう思っていても、いざとなると「振られたら気まずい」とためらってしまうものです。

迷っているときは、恋みくじを引いた瞬間の自分の反応を見てみてください。大吉が出てうれしくなったなら、心はもう決まっているのかもしれません。大吉なのに気が重くなったなら、まだ告白するほど準備ができていないのかもしれません。結果そのものより、それを見たときの自分の反応のほうが、本音を教えてくれることがあります。

もうひとつ、総評や導きを読みながら、自分が何に引っかかっているのかを考えてみるのもおすすめです。相手の気持ちが読めなくて不安なのか、振られたあとに気まずくなるのが怖いのか。迷いの中身がわかると、日を変える、言い方を軽くする、といった手の打ち方も見えてきます。

振られるのが怖いなら、告白を「これからもっと話したい」くらいの軽い言葉にしてみる手もあります。片想い中の結果別の動き方は片思い中に引く恋みくじにくわしく書いています。

バレンタインに渡さなかった人も、ホワイトデーは動ける

ホワイトデーは、バレンタインに渡した人がお返しを待つだけの日とは限りません。バレンタインに渡しそびれた人や、チョコをもらえなかった人も、「ホワイトデーだし、帰りにコンビニ寄らない?」くらいの軽い誘いなら、季節のイベントに乗せて自然に声をかけられます。

大吉や吉が出た日は、そんな小さな誘いを試してみるのにいい日です。末吉や凶が出たら、無理にこの日にこだわらなくても大丈夫です。3月の終わりには春休みがあり、4月には新学期も始まります。チャンスは3月14日だけではありません。

付き合っている二人のホワイトデー

付き合っている二人にとっても、ホワイトデーはちょっとした試験のような日です。恋の状況を「両想い」にして引くと、男性の大吉の禁忌に「記念日の忘却」が出ます。お返しを用意する側は、この禁忌が出たらカレンダーにもう一度印をつけておくと安心です。(両想いの男性の大吉には「手書きの手紙セット」という開運物も出るので、お返しに短い手紙を添えるのもよさそうです)

受け取る側の女性には、吉で「相手を試す駆け引き」、小吉で「他のカップルとの比較」という禁忌が出ます。友だちの彼氏のお返しがSNSに上がっていると、つい比べてしまいがちです。お返しの値段や中身より、覚えていてくれたこと自体を喜べると、二人とも気持ちよく14日を過ごせます。カップルで一緒に引く楽しみ方はカップルで恋みくじを引くと仲が深まる理由にも書いています。

3月13日から15日までの、恋みくじの使い方

ホワイトデーは、当日の朝だけでなく、前の日と次の日も合わせて考えると落ち着いて動けます。

日にち やること
3月13日 お返しや誘い方を決めておく。引いた結果で、当日の動き方をざっくり考える
3月14日の朝 出かける前に引いて、禁忌をひとつ覚えておく
3月15日 前の日の出来事をふり返り、次にどうするかを考える

結果は「恋みくじ記録」に残るので、15日にふり返るときは、14日の朝に出た言葉と実際の出来事を並べてみてください。お返しをもらえた日、うまく渡せた日に、どんな言葉が出ていたかを覚えておくと、来年のバレンタインやホワイトデーの参考になります。

ホワイトデーに控えめな結果が出たら

せっかくのホワイトデーに、片想いの女性の末吉で「今は種まきの時」、凶で「立ち止まる勇気」のような総評が出ると、がっかりするかもしれません。それでも、控えめな結果は運が悪いという意味ではありません。イベントの雰囲気に流されて勢いで動き、あとで後悔しないための一言だと受け取ってみてください。

お返しをもらったら、うれしかったことをちゃんと言葉にして伝えるだけでも、関係は少し前に進みます。告白や次の約束は、相手の反応を見てから別の日に考えても遅くありません。相手のほうも、まだ自分の気持ちを整理している途中なのかもしれないからです。

神社に寄るなら、気持ちを整える時間に

ホワイトデーの前に近くの神社へ寄って、手を合わせてから恋みくじを引くのも、心を落ち着けるのに向いています。神社のおみくじと恋みくじ参道の恋みくじは別のものなので、両方を引いて読み比べてみるのも楽しいと思います。

3月14日を、関係を一歩進める日に

ホワイトデーは、バレンタインで始まったことの続きを動かせる日です。お返しを待つ人も、渡す人も、その日にどこまで動くかを決めるのはあなた自身です。前向きな言葉が出たら半歩踏み出して、控えめな言葉が出たら、感謝をていねいに伝えることを大事にしてみてください。

お返しをどう渡すか、告白するかで迷ったら、14日の朝に恋みくじを一枚。どんな結果でも、その日の自分にできることがひとつ見つかると思います。

三月十四日の一手を、
恋みくじに聞く。

導きと禁忌が、今日の動き方を教えてくれます

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